マニュアル03(伏臥位)
How to Deep Healing Stretching&Massage.
「伏臥位」❶ 所要時間5分
肩関節=①圧迫法
→②圧迫法
→③揉捏法
→④マニピュレーション
→⑤チェック
肩関節①圧迫法(菱形筋+肩甲挙筋+棘上筋+棘下筋)
ポジション=クライアントの頭上(施術者)
=肩関節は0ポジション(クライアント)
触診①=施術者は両手の母指でクライアントの菱形筋+肩甲挙筋+棘上筋を圧迫
触診②=施術者は両手の手根部でクライアントの棘上筋を強擦
診断=筋の緊張、筋膜の癒着
治療=筋の柔軟性
ポイント=
肩関節②圧迫法(三角筋)
ポジション=クライアントの左頭上→左肩甲骨の横
触診①=施術者は右手でクライアントの左三角筋の前部→中部→後部
触診②=その中で上腕二頭筋の短頭や烏口腕筋を触診
触診③=施術者は左肩甲骨の横に移動して、上腕三頭筋の長頭と大円筋+小円筋を触診
診断=筋の緊張、筋膜の癒着
治療=筋の柔軟性
ポイント=
肩関節④マニピュレーション
ポジション=クライアントの左肩甲骨の横
触診①=施術者は右手でクライアントの左手関節を把持して左四指でクライアントの左肩甲骨上角を掬い上げ、
触診②=その中で上腕二頭筋の短頭や烏口腕筋を触診
触診③=上腕三頭筋の長頭と大円筋+小円筋を触診
診断=筋の硬さ、筋膜の癒着
治療=筋の柔軟性
ポイント=
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